たろすの技術メモ

Jot Down the Tech

ソフトウェアエンジニアのメモ書き

Firestore × iOS(Swift)【環境構築編】

※この記事はFirestore × iOS(Swift)【環境構築編】 - Qiitaの記事をエクスポートしたものです。内容が古くなっている可能性があります。

Firestoreでプロジェクトを作成

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「プロジェクトを追加」ボタンを押します。

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名前を付けます。(今回は適当に付けましたが、どのアプリか後々分かるようにした方が良いです)

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料金プランを確認。使用量が少ないうちは無料です。→参考

スクリーンショット 2020-03-21 3.58.21.png

「続行」を選択。

スクリーンショット 2020-03-21 3.58.30.png

「続行」を選択。

スクリーンショット 2020-03-21 3.58.47.png

「Firebaseを追加」を選択。

スクリーンショット 2020-03-21 3.59.10.png

おめでとうございます!新しいプロジェクトが作成されました。

Xcode側の準備

今回は「FirestoreSample」というプロジェクトを予め作っておきました。 このプロジェクトにFirestoreを紐付けていきます。

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先ほど作成したXcodeプロジェクトのバンドルIDをコピペします。

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「GoogleService-Info.plist」をダウンロードします。 zipファイルを解凍し、Xcodeプロジェクトに追加します。

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このようになっていれば正常に追加されています。

(注意)何回もこのファイルをダウンロードしていると「GoogleService-Info(1).plist」のように数字がくっつきます。このファイルでは正常に動作しませんので、一度削除してもう一度ダウンロードしてください。

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CocoaPodsを使ってFirebaseSDKを追加します。CocoaPodsの使い方はここでは割愛します。

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Xcodeプロジェクトの「Appdelegate.swift」に「import Firebase」、「FirebaseApp.configure()」を追加します。

スクリーンショット 2020-03-21 4.12.19.png

この位置です。

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⌘Rでビルドしてみましょう。正常に設定できていればこのような画面になるはずです。

以上。